橋本真也逝去

本日午前、プロレスラーの橋本真也が脳幹出血で死亡した。
私が橋本真也を知った頃は既に当時のIWGPヘビー級シングルのタイトル防衛記録保持者ではなく、後の小川との遺恨対決の流れの始めらへん(新日本対UFO)であった。
ある種一番見たかった橋本を見れたのはゼロワンからである。
少なくともゼロワンで橋本は期待以上のものを私たちにみせてくれた。
真撃しかり。
三冠戦しかり。
プロレス界において、ゼロワンを去りフリーになっても、肩を悪くしてほぼ現役引退したとしても、橋本はまだまだ必要な人物であったろう。
私のなかで勝手ではあるが橋本のライフワークとして動いてほしかった、闘魂三銃士が3人リング中央でのダーッで締める三銃士興行が幻となってしまったのが非常に寂しい限りである。
それよりまだ40才である。
ご冥福をお祈りします。
今日は爆勝宣言きいて喪に伏します。